微笑みの国タイハーブを育てている、チェンマイファームの応援団です。
現地在住の日本人管理人のもと、現地ハーブ農家さんのハーブを輸入し、商品開発販売等行っています。
2019年には現地ハーブツアーも開催いたしました。
チェンマイファーム
https://note.com/chiangmai/2019年11月。チェンマイハーブツアーも開催いたしました。タイハーブ一村一品村運動のハーブボール生産地区へのスタディーツアーにもご協力いただき、生徒さんと学ぶタイハーブについて「知る体感する」学びのひと時でした。
2020年春頃から、世界各国で広がった、ロックダウンのコロナ禍の中
輸入業務も滞り経済的にもチェンマイファームも大打撃。
今私たちでできること、健康な暮らしを提案していくこと。
皆さんに喜んでいただけお役に立てるよりよき共有できることはないのだろうか…
できることを現地サプライヤーとともに企画実施いたしました
■タイで栽培されるモリンガ。新しい美味しい味に出会う■
モリンガは日本名:ワサビノキ。タイではマルム(มะรุม)と言います。
昔から健康に良いとされ、裏庭でも栽培していて、花や葉っぱ・実を使ってスープにして食べたりするそうです。モリンガの新規商品提案に着手!モリンガの鞘は滋養強壮スープとして生活の中で、健康料理として取り入れていただきたい!
「鞘」を独自乾燥し日本に送っていただきました。
試飲すると、ハーブティ、薬草茶としても、スープとしても活かすことができる、新しい味との出会いでした。
また、モリンガの木を、種から、育てることは可能ですが、日本の気候では地植えは地域によって難しい。
「鞘」までの育成はまだ、地域により生産が難しいものがあります。
また、モリンガの鞘を大量出荷する生産量を確保することができません。
なぜなら種子はクレオパトラも愛用したといわれる、美容オイルとしての生産目的もあり、食用としての乾燥フードとしては、年2回の収穫時期しか出荷できず、
輸出目的での各農園での上限キロ数も制限される中、貴重な乾燥フードとして取引されるからです。
チェンマイファームでは日本人Uwanさんの生産管理下のもと生産加工出荷していただいています。
タイ人の生産者の方が見える、モリンガの鞘『さや実』。
『たく実』は同じチェンマイ地区の現地生産別農園のものでがこちらも信用のおけるサプライヤーさんから、入手し、現地管理基準を守った製造販売されている商品を輸入しております。売上金の一部は、チェンマイファームの維持費に利用させていただき、モリンガ2000本植林目指していきます。
「知る体感する!食べる・育てる・モリンガ育成くらぶ」
オンラインで、チェンマイファーム担当Uwanさんにも育成サポートしていただきながら、『モリンガ育成くらぶ』を立ち上げ仲間作り。
オフラインでは。ベランダで、生のモリンガの葉を食べる、観葉植物として育成!
ベランダでも楽しめる、ハーブ養生活動開始!
SDGsとして、自ら地球にやさしい活動として新しい取り組みを始めました。
モリンガ育成クラブ
ハーブテント養生・軽量化商品化
ステイホームでできるスチームサウナ。ハーブテントの軽量化デザイン開発を行いました。
皆様への健康ケア、ハーブテント養生の講座付きにすることでより健康作りに、タイハーブや日本の薬草を学び利用していただいています。
詳細はこちらから
タイ農園と日本の農園の二拠点が連携し、薬草ケア&スクールYIM及びyouherb.netショップは皆様の健康につながる活動に邁進してまいります。