モリンガは日本名:ワサビノキ。タイではマルム(มะรุม)と言います。
アジア地域では昔から健康に良いとされ、タイの裏庭でも栽培されて、葉っぱ・実・花を使って元気になれる食材として食されていたそうです。
2019年後半から始まったコロナ禍の中、タイハーブサプライヤーから鞘の乾燥を試飲させていただく出会いがあったのです。
それは、『今まで感じたことのない旨味。美味しい!』その言葉しかでませんでした。
チェンマイもコロナ禍でロックダウンによる影響の連絡。そこで、日本人管理者Uwanさんのモリンガファームに連絡し、2019年10月から商品開発にチャレンジいたしました
■2019年現地視察の時の写真
モリンガファームの「鞘」を乾燥温度にこだわり、日本に送っていただきました。
試飲すると、ハーブティ、薬草茶、スープとしても活かすことができる、乾燥温度と製法違いで、別の旨味との出会いでした。
モリンガ鞘を大量出荷する生産量を確保することができません。
鞘から種子が取れます。種子はクレオパトラも愛用したといわれる、美容オイルの生産目的もあり、食用フードとしては、年2回の収穫時期しか出荷できず、 各農園での上限キロ数も制限され取引されるからです。
■モリンガの種と美容オイル
日本でモリンガを植林されるモリンガ農家も増えてきました。
モリンガの種から育てることは可能です。基本的にはビニールハウスなどで育てられていますが、現在のところ、「鞘」までの育成はまだ地域により生産が難しいものがあります。
タイのモリンガファーム産は
こだわりの土作り!太陽の恵み!
美味しく微笑むモリンガの味です。
タイの生産者が見える農園から直輸入しています。土作りはノニやマンゴーの入った、
EM菌培養液にこだわったモリンガ育成で生産加工出荷されています。
日本人担当者Uwanさんの作る、こだわりの土作りのモリンガパウダーは甘みがあり人気です。
※パウダーは国内加工!商品を販売しておりますのでこちらも是非お問い合わせください!
そのモリンガからとれる乾燥鞘も甘みを感じる。『さや実』をお届けいたします!
もう一つの旨味のあるモリンガ鞘『たく実』もチェンマイ地区生産地、別農園から輸入されているものです。鞘を乾燥させるヒントといただいたタイハーブ専門サプライヤー様からの商品です。現地の信頼関係のおける農園から、現地管理基準を守った加工販売されているものをお届けいたします。
売上金の一部はモリンガファームにて2000本をめざし増やしていきます。
モリンガファームとのご縁を繋ぎます。